たいていの人がほとんど関心ないと思いますが、タープの張り方について、勝手に解説します。
タープがあるとキャンプサイトにキッチン兼ダイニングが出来て快適です。
晴れの日は日射しを防ぐし、雨の日でも濡れることなく外を眺めて過ごせる。 雨を見ながら飲むコーヒーは、何故かうまい。
色々なタイプがありまして、個人的にはヘキサゴンという六角形のものが仕上がりの形が美しく、キャンプサイトに映えるので好きです。
実は、わたしタープ張りが好き。 いや、この際言ってしまうと、得意かも。
(他にそんなこと自慢する人なんていないので、遠慮なく自慢できる)
ということで、間違っていても多分誰からも指摘されないので、安心して以下に解説します。
タープの一式。
まず広げておおよその位置を確認する。
ポールの先端にタープ本体とロープを通し、
メインポール(長い方)を先に立て、ロープを張ります。
ロープの角度は、真上から見てほぼ90度になるようにします。
ポールは、垂直ではなく、少し外側に傾けて立てます。(写真そのものが斜めになってます・・)
2本目のポールを立て、ロープを張ります。
・・・・
だんだん説明を書いているのが面倒くさくなってきたので、
いきなり完成写真ですが(汗)
回数を重ねると、だんだん体が覚えてきます。
4 件のコメント:
お久しぶりです。
ブラックプールにダンス心が騒ぎましたが。
美しい自然の数々。本当に素敵です。
この美しさに元気がいただけます。
休みに計画を立ててこのような楽しみ方が
できるのですね。
こうやって身近に自然を感じられる生活をすると自然や環境への意識も違ってくる気がします。
タ-プ張りの名人って素敵です。
かなりカッコいいです☆
シェイクスピアの生家で、その周辺の風景の
美しさにも感動した記憶がありますが。
この辺りからみると、まだまだ町の中なので
しょうか。。
ところで。「湖水地方」とは。
日本で言う「山地」「沼地」「扇状地」みたいな言い方と、「東北」「関東」という言い方、どちらに近いのでしょうか?
米国の破綻懸念企業は
この布で守られていたんですね!
実物を初めて見ました。
>ゆうこりん、こんにちは
そのままを保存しようと努力するイギリス人の姿勢には、本当に頭が下がります。
日本だと土産物屋が並んで○△饅頭を売り出してるところでしょうか。
シェイクスピアのコッツウォルズは、湖水地方とはまた趣の違った良さがあります。
それにしても湖水地方っていい響きの言葉ですねぇ。
Lake Districtなのでそのまま訳すと “湖地方” ですが、これに“水”を加えると ぐっと雰囲気が出ません? 子規か漱石か、あるいはその辺の誰だか知りませんが、いい訳をつけたものです。
タープは結構簡単に張れます。
わたしは単にそれが好き、と。
>ベースはガラモン
はい。 普通の雨なら快適に守ってくれますが、昨今の横殴りの暴風雨だとお手上げです。
秋葉原スタジオリボレ、かれこれ一年でっか
ヨレヨレの演奏の後、ギョウザとビールを思い出しますな。ほろ苦し。
コメントを投稿