深紅、茜、黄蘗に囲まれ
2010年11月22日月曜日
Bicester Village と Superdry
ロンドンから1時間半くらいのところにビスター・ビレッジというアウトレットモールがあって、暇を持て余した日曜日なんかに、時々行く。
アウトレットモールてのは日本のもイギリスのも、あんまり違いがなくて、
ベタっとした敷地に、私には全く興味の湧かない専門店がズラっと並んでいて、
そこを老若男女がダラっと歩いてる、そんなところです。
そのビスター・ビレッジ、この間行った時に一つ発見があった。
もう何年か前から、イギリス国内で結構な頻度で見かけるようになってたSuperdryが店を構えてたのだ。
Superdry(極度乾燥しなさい)
ヘンテコ日本語のカッコ書き、ナゼか命令形。
でもいいのだ、意味が分からなくても日本語が入っていれば。
Japan は日本人が思ってる以上にイギリス人にとって cool なんですな。
Tシャツやパーカーにプリントされた日本語が楽しい。
OSAKA 6 会員証な とか。(「な」てのが意味不明)
ジーンズに貼られたラベルの解説がなかなか秀逸だったので、書いておきます。
「手は最も良い東京デニムの製造所を作った。
認可製品。改良されたハンドルおよびこつのために」
2010年11月19日金曜日
2010年11月14日日曜日
2010年11月7日日曜日
2010年11月6日土曜日
Savoy
長らく改装していたSavoyホテルが新装オープンした。
この間の日曜日、たまたま近くを歩いていて見つけました。
ここのトリュフはどんなもんだか、という野次馬根性でちょっとレストランを覗いてみようとロビーに入った瞬間、声をかけられた。
なんともキリリとした顔立ち、いかにも上等な仕立ての制服を着たドアマンが "Can I help you?"
・・って私を help する積りなど毛頭なく、お前こんなとこに来るなよオーラが全身から湧き出てる感じ。
確かに周りを見ると男性は一様にタキシード、女性はなんと表現していいのか分からんけどとにかくゴージャスの一言。
ふりかえって自分を見ると、汚ったならしいジーンズにデーパック・・
早々に退散しました。
でもロビーで入るなと言われたホテルは初めてだな、さすがサヴォイ。
いつかはトリュフね。
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