2010年11月27日土曜日

贅沢な電柱だこと

深紅、茜、黄蘗に囲まれ







  

2010年11月24日水曜日

2010年11月23日火曜日

歯医者

10代の頃から世話になった歯医者に再び。

帰り道、どっぷり日が暮れて、公園の滑り台ひっそり。





 

   

2010年11月22日月曜日

さ、さ

お茶でも飲んでって

・・庭の紅葉が自慢の寺の婆ちゃんに奨められる。








   

Bicester Village と Superdry


ロンドンから1時間半くらいのところにビスター・ビレッジというアウトレットモールがあって、暇を持て余した日曜日なんかに、時々行く。

アウトレットモールてのは日本のもイギリスのも、あんまり違いがなくて、
ベタっとした敷地に、私には全く興味の湧かない専門店がズラっと並んでいて、
そこを老若男女がダラっと歩いてる、そんなところです。

そのビスター・ビレッジ、この間行った時に一つ発見があった。

もう何年か前から、イギリス国内で結構な頻度で見かけるようになってたSuperdryが店を構えてたのだ。

Superdry(極度乾燥しなさい)
ヘンテコ日本語のカッコ書き、ナゼか命令形。

でもいいのだ、意味が分からなくても日本語が入っていれば。
Japan は日本人が思ってる以上にイギリス人にとって cool なんですな。
Tシャツやパーカーにプリントされた日本語が楽しい。
OSAKA 6 会員証な とか。(「な」てのが意味不明)

ジーンズに貼られたラベルの解説がなかなか秀逸だったので、書いておきます。

「手は最も良い東京デニムの製造所を作った。
認可製品。改良されたハンドルおよびこつのために」







    

   

2010年11月20日土曜日

なんだか

いかにも、な観光写真だな、こりゃ














  

2010年11月19日金曜日

嵐山


本日金曜日。

紅葉のピークを控えた快晴の一日。
明日は身動きできないくらいの人出になるとおにぎりやの兄ちゃんが言ってた。

日本の紅葉は字のごとく紅いのが良い。
ヨーロッパは真黄色だ。




    

出雲大社脇にある蕎麦屋の提灯


母親のパソコン。

D40Xで撮った画像を再生したが、ディスプレイがあまりにボロくて、ちゃんと撮れているのかどうか、さっぱり分からん。


・・いい加減PC買い換えてくれぃ!






    

2010年11月14日日曜日

真言宗大本山


この神社には生まれてからずっと、毎年欠かさずお参りしてきた。
正確に言うと母のお腹にいる時から。

長い参道をゆっくり歩きながら途中の店を覗いたり。

このあたりの風景はもう何十年も変わっていないような気がする。


   

  

にっぽん


ホテルの部屋から東京タワーと富士山がいっしょに見えて、とても分かりやすく日本に帰ってきたことを実感。

建設中のマッカーサー道路、虎ノ門に向かってまっすぐ延びてます。
まだまだ進化する東京。






  


    

2010年11月7日日曜日

Kraków














    

Bonfire

今年も11月に入ってあちこちで花火が上がる。ガイ・フォークス・デー。
昨日がその最高潮で、7階の我が家から川越しに市内方向を見ていると、近くで遠くで、常に6、7ヵ所で上がっているのが見える。

最も大規模なのがバタシー・パークで、数万人の市民が見物にやってくる。
ここではBonfire と呼ばれるかがり火に火をともし、そのあと花火大会になります。

このBonfire、キャンプファイヤーの起源なんて言われるとどうしても見たくなる。

一番前で見てたら、体が暖まるどころの熱さじゃなかった。








 

蚊、リマスター


iPhone のアプリをいろいろ見てたら、一時流行ったモスキトー音のアプリがあった。

ダウンロードして試しに会社の若手連中に向けたら、ギャーギャーと面白い位に撃退できることが実証できた。

・・でも自分では聞こえないんだな。


リマスター版が続々出てるけど、年代によって聞こえ方が違うのではないか??

出来れば20代の時に聞きたかったリマスターの音。
30代の皆さん、今のうちに少々無理をしてでも聴いておいた方が良いと思います。ほんとに。







    

Waddesdon

Waddesdonはロンドンの北西にあるナショナル・トラストで、バッキンガムシャーの田園地帯を一望する丘の上に建っている。
庭園が季節ごとに美しいので、時々出掛けます。

ロスチャイルドが有り余る財力で世界中から集めた芸術品を見せびらかすために超豪華な迎賓館を建ててしまったいうのがここのマナーハウス。
今でもロスチャイルド家が時々パーティーを開くらしい。


生憎の空模様なので、今日は庭園を歩くのは諦めた。
村を見渡せる駐車場に車を停めて、サンドイッチを食べる。

コーヒーが温かい。
超豪華パーティーでなくても、十分に楽しいことよ。







   
 

Apollo

ハマースミスにあるアポロシアターは80年近く前に出来た名門のベニューだ。
当時のールデコ様式を取り入れていて、建築物としても見応えがある。

とは言っても古い小さな公民館といった趣で、これはかのロイヤル・アルバートホールも同じ。
以外にこじんまりしてます。

この日もどんより小雨。

カリフォルニアから来た彼らにロンドンの寒空はどんな風に見えたんだろう。



いつの間にかマイケル・マクドナルドが抜けてたんですね。
彼の曲はIt keeps you running を演っただけで、すっかり初期の音に戻ってました。
もっの凄く、うまい。


 



  

  

2010年11月6日土曜日

Savoy


長らく改装していたSavoyホテルが新装オープンした。
この間の日曜日、たまたま近くを歩いていて見つけました。

ここのトリュフはどんなもんだか、という野次馬根性でちょっとレストランを覗いてみようとロビーに入った瞬間、声をかけられた。
なんともキリリとした顔立ち、いかにも上等な仕立ての制服を着たドアマンが "Can I help you?"

・・って私を help する積りなど毛頭なく、お前こんなとこに来るなよオーラが全身から湧き出てる感じ。
確かに周りを見ると男性は一様にタキシード、女性はなんと表現していいのか分からんけどとにかくゴージャスの一言。

ふりかえって自分を見ると、汚ったならしいジーンズにデーパック・・

早々に退散しました。

でもロビーで入るなと言われたホテルは初めてだな、さすがサヴォイ。
いつかはトリュフね。




   

Kraków

ポーランドの古都。

ホテルの人に教えてもらったジャズの古いライブハウス。

古い、といってもこの国の人たちがジャズを聴けるようになったのはいつ頃のことなんだろう。


霧の濃い夜はふとそんなことを考える。