2009年6月26日金曜日

夏至過ぎ

さっきからかれこれ1時間以上、BBCではずーっとマイケル死亡のニュースをやっています。



夏至が過ぎて、もうすぐ一週間。
午後10時、さすがに日は沈んでいますが、空は明るい。
会社を出る時、まだ日が出ていたりすると、日本のサラリーマンとしては少々罪悪感を覚えます。
(まぁ忙しいんであまりそんな心配は要りませんが)



今ウィンブルドンは大変な混雑ですが、ウィンブルドンならでは?の優雅な信号。



公園内にはFun Fairという移動式遊園地が来ています。 こちらは人は少なめ。
閑散とした遊園地が夕陽を浴びていると、なぜか郷愁を誘います。




ところで、それなりに苦労してロンドン公演のチケットを手に入れてました。


合掌。





  

8 件のコメント:

ぱてぃ さんのコメント...

私も驚きです。
死期を予期してのロンドン10公演だったんですかね。

・・・って、
買っていたとは。さすがです!!

こちらもそのニュースでもちきりです。
清志郎に続き、マイコーと、ロックの神様が次々に。。
だんだんと、世界がさみしくなりますね。。

ソナチネ さんのコメント...

マイケルジャクソンはそんな好きじゃなかったけど、同世代を生きた人間としてショックでした。
ちなみにジョンの死亡時はビートルズを知らないハナタレ坊主でした。
今、その日を迎えていたとしたら、仕事も手につかない、いや休んじゃうだろうな、考えられないくらいのダメージだったんだろうな。

デイビー さんのコメント...

清志郎に続きマイケルまでも・・・
一つの時代が終わった気がしますね。

garamond さんのコメント...

個人的には、マイケルも、さることながら
オリバー君のその後に
想いを馳せる一日でした。

でもねぇ、表紙を差し替えた
雑誌もあるくらいだから
超インパクトのニュースなんですね。

10公演の即完売で40追加公演だったんでしょ、ロンドン。
すげー。

僕的にはフレディーやキヨシローのが
ショックだったのですが…。

けねぴ さんのコメント...

>パティさま
ロンドン公演が幻となった今、去年ペンギン着ぐるみのスリラーを見ておいて、本当に良かったとつくづく思っているところです。
最初の来日?だったか、後楽園球場に見に行きました。
えっらぃ遠くで、何が何だかさっぱり分からなかった。

けねぴ さんのコメント...

>ソナチネさん
こんなことを言うと きっとお叱りを受けるのですが、ジョンの人生はあれが運命だったのでしょう。今も生き続けているジョンが想像出来ないと言うか、あの終わり方以外、なかったんじゃないかと。
マイケルも、多分、そうなのかも。。

けねぴ さんのコメント...

>デイビ!!
お久しぶりです。元気ですか。
ほんとに。 最近、時代がいくつあっても足りないくらい、終わり続けてますね。
ご高齢ミュージシャンのコンサート予告を見ると、“これで最後かも知れない”という気持ちになって、ついつい行ってしまいます。

けねぴ さんのコメント...

>garamondどの
結局、BBCは速報の後、徹夜でこのニュースを放送し続けていました(それ以外のニュースは、見事に一切ナシ)。 破格以上の扱いではありませんか。
おかげで、ユリ・ゲラーがマイケルのお友達だったということを知りました。

ちなみに。
チケットを発行した会社のサイトを見ると、“払い戻しが出来るよう、一生懸命頑張っています”と書かれてました。 経験上、こういう書きぶりの時は、まず、ダメです。 払い戻し100万人分の事務処理・・・(遠い目)  絶っ対、無理。