2010年5月29日土曜日
The Morgan Arms
住宅街にあるガストロ・パブ。
訪ねる前にレストランガイドの紹介文を読んでいったのですが、
"shabby-chic" と書いてあったので、どんな雰囲気かと興味があった。
粗末だけどシックでお洒落、と。
実際に行ってみて、こういうことかと納得。
決して高価ではないけど、長く丁寧に使われている椅子やテーブルが並んでました。
同じものを揃えていないところがニクい。
なんだか質素で痩せ我慢の江戸の粋を連想して、蕎麦でもたぐりたくなった。
2010年5月28日金曜日
2010年5月24日月曜日
Meat Free Monday
2010年5月23日日曜日
2010年5月21日金曜日
2010年5月20日木曜日
Wenlock and Mandeville
今日、日本から派遣されてオリンピック関連の仕事をしている方と飲んでいたのですが、たまたま今日がオリンピックの600日前かなんかで、マスコットが発表されたそうです。
あまりに微妙なのでどうしようかと思いましたが、まぁ一応。
(定年退職したお父さん、意外と小さなお子さんがいるのです)
2010年5月15日土曜日
2010年5月13日木曜日
London Rock City
2010年5月11日火曜日
David Cameron
2010年5月9日日曜日
Cool Japan ・・?
2010年5月4日火曜日
廃線跡を歩く
廃線跡を歩きました。
せっかくロンドンにいるんだから、もう少し洒落たレポートをお届けしても良さそうなもんだが。。
鉄道王国(だった)英国には多くの鉄路が残されています、多分。
ロンドン近郊を列車に乗って外を眺めていると、実に多くの路線が交差し、枝分かれし、あるいは並行して走っているのに気が付きます。
その割に路線図が単純なのは、日頃運行されていない路線が多くあるからだと思う。 多分。
昨日歩いたのはレールも撤去された正真正銘の廃線跡。
Finchley Parkという市内北部の駅を降りてすぐ、廃線跡が始まります。
今では両側に木が植えられ、散策コースになっています。
よく見るとこんな所にもナショナル・トラストマーク。 お疲れ様です。
さらにその外側はフツーの住宅が続いてます。
途中、落書きまみれになった橋の跡や雑草に覆われたホームがあったりで、世界の工場として君臨した時代の証人を見るような気持ちにさせられます。 産業革命やなぁ
打ち捨てられた機関車や枕木の跡でも残っていれば さらに感慨深く歩けたでしょうが、わりとあっさりした一本道でした。 あっという間の約4キロ。
しかし本当に緑が眩しい強い季節になった。
以上、「廃線跡を歩く」シリーズのレポートでした。(でも他の廃線跡は知りません)
日本はゴールデンウィークですか。
なんだか地味な休日だったなぁ
2010年5月2日日曜日
Both Sides Now
In the Air Tonight
イギリスのメディア事情は日本の少し先を行ってる部分があると言われてます。
競争が凄まじいので、恐らくビジネスモデルを常に変えていかなければいけない、ということでしょう。
賛否両論の末、数年前に高級紙TIMESがタブロイド化(大衆向け夕刊紙のサイズ)したし、
朝地下鉄の中で半分以上の人が読んでいる人気のフリーペーパーMETROは、ロンドン以外の地方都市でも配布を始めて、部数を伸ばしてます。
180年の歴史を持つEvening Standardも、去年ロシア人の富豪に1ポンド!で買収され、フリーペーパーになりました。
METROと合わせると通勤の行き帰りにフリーペーパーが手に入るので、ありがたいことです。
でもFTなど、WEBでは有料化する動きがあります。
週末は各紙競って付録たっぷりで、雑貨やお菓子の引換券、レストランや映画・劇場の割引券にCDやDVDまで付いていることがあります。
この間のMail on Sundayは、カーリー・サイモンのなんと新譜がもれなく付いてました。太っ腹。
この新譜、彼女の代表曲がアコースティックな感じにアレンジされていてとても良い。
今日はフィル・コリンズ。
読者投票で選んだ人気の上位12曲をCDにしたものらしい。
ところで
少し古いですが、今でもこのCMは大変評価が高いそうです。
チョコとゴリラとフィル・コリンズ。 イギリス人の感覚はよく分からん。
2010年5月1日土曜日
Malaysian Rainforest
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