家でテレビを見てましたが、
式の途中、ちょうど新郎新婦が誓いの言葉を交わす頃を見計らって、
敢えて、外に出てみた。
いつもぎっしりの車で身動きが出来ないうちの前の通りは、こんな感じ。
駅も。
今から電車に乗ってバッキンガム宮殿に行けば、ちょうどパレードに間に合うし、
バルコニーに出てきて手を振る二人の姿を見ることも出来るだろう。
・・なんて、やはり考えが甘すぎた。
宮殿のある St.James's Park 全体が既に立ち入り禁止。
入れると思ってやってきた市民が、ピカデリーの通りに溢れて右往左往してました。
Royal Wedding 難民。
結局、難民とともにハイドパークに流れ着いて、彼方にある大スクリーンを双眼鏡で見る、という。
家でテレビを見てるのが一番、だったかも。
2011年4月29日金曜日
2011年4月27日水曜日
2011年4月25日月曜日
2011年4月21日木曜日
Campbeltown
2011年4月17日日曜日
Oban
岬~ めぐりの~
Oban の宿では、部屋からスコットランドの島と海がよく見渡せた。
窓際にお茶の用意が置いてあって、とても心地よい。
ところで、、イングリッシュ・ブレークファースト。
「イギリスでよい食事をしようと思うなら、朝食を3度とればいい」 by サマセット・モーム
①イギリスの朝食はそれほどに、素晴らしい。
②イギリスでまともに食べられるのは、朝食くらいしかない。。。
どっちか? まぁ、よく引き合いに出される言葉です。
この朝食、全国どこへ行ってもほとんど同じ。
イングランドでもウェールズでも、
高級ホテルでも、シャビーな安宿でも、
見た目も味も、だいたい同じです。
頑固なイギリス国民は、いつでもどこでも同じものを食さないと、安心できないんだろうか。
・・誰か歌ってましたなぁ。
I don't drink coffee I take tea my dear
I like my toast done on one side
スコットランドでもほぼ同じですが、ただでさえ重いのに、さらにパワーアップされて出てくる。
手前の黒い物体がブラックプディングで、豚の血、です。 う
奥の焦げ茶色の物体がかのハギスで、羊の臓物。 うぅ
気候が厳しくて生きることが闘いだったスコットランド
貴重な家畜を無駄なく使い切りたい、という知恵。
・・にしても朝から重すぎる。
2011年4月15日金曜日
2011年4月14日木曜日
Level 7
こちらで伝えられるニュースは日に日に扱いが小さくなって、
断片的、一部のキーワードだけがクローズアップされて繰り返される。
今のキーワードは、「レベル7」、「チェルノブイリと同レベル」。
この二つだけが今の日本を物語っているかのよう。
遠く離れて日本のニュースを見ていると、やはり現実感がない。
だから断片的な言葉だけで全体の印象を形作ってしまう。
復興への動きもあるだろうし、いつものように桜は咲いてるだろうし、
テレビではバラエティ番組もやってるだろうし、晴れ渡った気持ちのいい日もあるだろう。
でも、諸々の現実を差し置いて、原発、放射能と言うモンスター、不気味な雲に日本全体が囚われているような、そんな印象を持ってしまう。
とても残念だし、報道の力と怖さを思い知らされる。
2011年4月11日月曜日
Glasgow Central
2011年4月8日金曜日
2011年4月7日木曜日
Liam’s gig for Japan
【ロンドン共同】
英ロックバンド「オアシス」の元ボーカルで現在はバンド「ビーディ・アイ」を率いるリアム・ギャラガーさんらがロンドンで3日夜、東日本大震災の被災者支援のためのチャリティー・ロックコンサートを行った。
リアムさんが英国のロックバンドや歌手に呼び掛けて実現。ポール・ウェラーさんや「プライマル・スクリーム」、「ザ・ヴァーヴ」のボーカル、リチャード・アシュクロフトさん、「ブラー」のギタリスト、グレアム・コクソンさんら英国ロックを代表するアーティストが参加した。
大とりを務めた「ビーディ・アイ」の演奏の際には、舞台の背景に大きな日の丸が映し出された。リアムさんは最後の曲として、ビートルズの名曲「アクロス・ザ・ユニバース」を熱唱。会場も一体となり「ナッシングズ・ゴナ・チェンジ・マイ・ワールド(何もわたしの世界を変えはしない)」と合唱した。
観客約5千人が訪れ、チケット代だけで約15万ポンド(約2千万円)を集めた。裏方もすべてボランティアでコンサートを支えたといい、全額が日本赤十字社を通じて被災地に送られる。
このところチャリティーのイベントやコンサートが目白押し。
このコンサートも、ちょくちょく新聞とかに広告が出ていて、
出演者も興味深いので行こうかなぁ
でも今までコンサートで日本人に会ったためしがないし、
特に今回は日本人だと分かると、あれやこれや心配されるのはいいけど
会場で大変なことになるかもなぁ、
そんなこと考える自分、ちっちぇ、、
などとぐるぐる考えているうちにコンサートは終わってしまい、
こういう記事を見るとやっぱり行っとけばよかった、と。
下のビデオは全然関係なくて(ちょっと関係あるが)、今回のコンサートにも出演した Stereophonics の Kelly Jones、カッコいい声だなぁ。
Noel 兄がいて、あらテーブルで酒飲んでるのは、、、、
英ロックバンド「オアシス」の元ボーカルで現在はバンド「ビーディ・アイ」を率いるリアム・ギャラガーさんらがロンドンで3日夜、東日本大震災の被災者支援のためのチャリティー・ロックコンサートを行った。
リアムさんが英国のロックバンドや歌手に呼び掛けて実現。ポール・ウェラーさんや「プライマル・スクリーム」、「ザ・ヴァーヴ」のボーカル、リチャード・アシュクロフトさん、「ブラー」のギタリスト、グレアム・コクソンさんら英国ロックを代表するアーティストが参加した。
大とりを務めた「ビーディ・アイ」の演奏の際には、舞台の背景に大きな日の丸が映し出された。リアムさんは最後の曲として、ビートルズの名曲「アクロス・ザ・ユニバース」を熱唱。会場も一体となり「ナッシングズ・ゴナ・チェンジ・マイ・ワールド(何もわたしの世界を変えはしない)」と合唱した。
観客約5千人が訪れ、チケット代だけで約15万ポンド(約2千万円)を集めた。裏方もすべてボランティアでコンサートを支えたといい、全額が日本赤十字社を通じて被災地に送られる。
このところチャリティーのイベントやコンサートが目白押し。
このコンサートも、ちょくちょく新聞とかに広告が出ていて、
出演者も興味深いので行こうかなぁ
でも今までコンサートで日本人に会ったためしがないし、
特に今回は日本人だと分かると、あれやこれや心配されるのはいいけど
会場で大変なことになるかもなぁ、
そんなこと考える自分、ちっちぇ、、
などとぐるぐる考えているうちにコンサートは終わってしまい、
こういう記事を見るとやっぱり行っとけばよかった、と。
下のビデオは全然関係なくて(ちょっと関係あるが)、今回のコンサートにも出演した Stereophonics の Kelly Jones、カッコいい声だなぁ。
Noel 兄がいて、あらテーブルで酒飲んでるのは、、、、
2011年4月4日月曜日
2011年4月3日日曜日
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