葉加瀬太郎さんはロンドンに住んでいます。
10数年前に訪れてすっかり魅せられ、気の進まない?奥様(髙田万由子さん)を「パリにも2時間で行けるから」と説き伏せて、2年前に家族で越してきたそうです。
葉加瀬さんを招いた昼食会が市内のホテルであったのですが、評判通りとても楽しかった。
日本と往復する日を送りながら、少しずつ活動の拠点をイギリスに移しているそうです。
でもこちらではなかなかツテも無いし、事務所のバックアップもない。音楽活動をする上では日本にいる方が色んな面で圧倒的に便利なはず。
今では奥様もマネジメント業に専念して、家内制手工業的に夫婦で力を合わせて頑張っているそうです。
会場には奥様も見えていて、手作り感たっぷりのプロモーション資料を渡されました。「ダンナをよろしく!」
ピアノとヴァイオリンというシンプルな構成ながら、演奏も聴けました。
ブラームスやエルガーに交えて、もちろん情熱大陸も。
いつもANAの機内で流れているあの曲、葉加瀬さんの作曲だったんだ。
葉加瀬さんが乗っているのに気付くと、キャビンアテンダントはボリュームを少しだけ上げるそうです(笑)。
2010年1月31日日曜日
2010年1月30日土曜日
Royal Mail
1516年と言うと日本では応仁の乱の後に続いた戦国の時代じゃないですか。
そのころイギリスでは全国の幹線道路に宿駅を配置し、書簡を届ける仕組みを作り上げたそうです。
イギリス王室きってのインテリ、ヘンリー8世が始めた郵便制度。
この国の先進性はやはり凄い。
それから500年経ちまして、
遅い、届かない、ストが多い、となかなか風当たりが強いですが、それでもロイヤル・メールにはイギリス国民は特別の親しみを抱いているようです。
何週間か前、「歴史的に重要」とロイヤル・メールが認めたアルバムのジャケットが一枚の切手シートになりました。
なかなか人気のようで、どこも完売。あちこち探してようやく一枚だけ手に入れた。
なるほど、へぇこれが、あ、こんなのも・・ いろいろ入ってて面白い。
人々の心を掴むのはなかなか上手いロイヤル・メールです。
そのころイギリスでは全国の幹線道路に宿駅を配置し、書簡を届ける仕組みを作り上げたそうです。
イギリス王室きってのインテリ、ヘンリー8世が始めた郵便制度。
この国の先進性はやはり凄い。
それから500年経ちまして、
遅い、届かない、ストが多い、となかなか風当たりが強いですが、それでもロイヤル・メールにはイギリス国民は特別の親しみを抱いているようです。
何週間か前、「歴史的に重要」とロイヤル・メールが認めたアルバムのジャケットが一枚の切手シートになりました。
なかなか人気のようで、どこも完売。あちこち探してようやく一枚だけ手に入れた。
なるほど、へぇこれが、あ、こんなのも・・ いろいろ入ってて面白い。
人々の心を掴むのはなかなか上手いロイヤル・メールです。
2010年1月24日日曜日
2010年1月14日木曜日
2010年1月13日水曜日
B to C
そのダジャレ、いっそう寒くなるだけだと思いますが・・
若手社員のそんな声が、社の幹部に届いたかどうか、、、
んなことは知りませんが、目当てのレストランがたまたま休みで、
あたりを見回すとこの(有名な)回転寿司しかなかった。
仕方なく、社会勉強を兼ねて相当思い切って入ってみた。
イギリスに来るとwagamamaと並んでイヤでも目につくYO! Sushi。
なんでも十数年前、あるイギリス人の若者が「20代のうちに一山当てる!」と思い立ち、
いろいろ検討した結果、日本の伝統と先端技術をイギリスに持ち込むことを考えたらしい。
以前はR2-D2みたいなロボットが飲み物を運んでました。
今ではドバイやマレーシアにも進出してます。よかったね。
予想通りと言うか、
お湯に味噌を溶かしただけ、みたいな味噌汁とか
なぜかケチャップを添えたドラ焼きがぐるぐる廻ってたり。
なかなか不思議体験だった。
でもワカメサラダは結構うまかったのです。
2010年1月10日日曜日
35mm二眼レフ
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