
All come to look for America!
All come to look for America!!
S&GのAmericaが会場に流れて始まったAmericaのコンサート。
老壮?男女と言いますか、バービカン・センターに集まった観客は年齢層高めです。
4ヶ月くらい前、発売直後くらいに申し込んだのが良かったのかな。 前から3列目!
ヘッドのTaylorの文字が読めそうな距離。 Ventura Highwayのツインリードをまさに目の前で見ちゃったのです。
メンバーの父親は皆イギリス駐留の米軍兵士で、ロンドンの同じ高校で知り合った仲良しグループで結成したらしい。 かれこれ38年前。 なのでAmericaという名前はついていますが、グループが生まれたのはイギリスです。
名前のない馬も、内容は砂漠の歌だけど、実は雨の日のロンドンで アリゾナ、ニューメキシコの砂漠を思い浮かべながら作ったそうです。
このグループ、面白いなぁと思ったのは音楽界での自分たちのポジションをよくわきまえていること。
偉大な先輩たちに憧れ、一ファンとしてその背中を見ながらこれまでやってきたんだと。
けど先輩たちを越えようなんてことは、とても思ってない。
CSN&Y、Byrds 、Beach Boys、Kinks、Mamas&Papas、、本当に好きなんですよねぇ。 ジョージ・マーティンにプロデュースしてもらった時は嬉しくて嬉しくて・・とMCで言ってました。
California DreamingやEleanor Rigbyを楽しそうに演奏してる様子は、われわれ素人と変わらない印象で、ほほ笑ましいくらいです。
75年に1位になったSister Golden Hair。 ジョージのMy Sweet Lordに身震いし、あんなのを作りたいと奮起して出来たそうな。
そういえば12弦のストロークにかぶさるスライドギターのイントロ。
“My Sweet Lordに負けずカッコいいぞー” と声援を送りたくなりました。
一人抜けて2人になりましたが、コーラスは当時のまま。
小遣いを貯めて買ったLP。 わたしもまた、あなたたちAmericaに憧れていたのです。
高一の夏休みに戻った。