2009年2月3日火曜日
引き続き雪の話ですが
多分、日本ではこんな風には伝えられていない、雪のロンドン・ドキュメント。
①童心
雪だるま、雪合戦。 人が2、3人集まると所構わず雪合戦が始まってました。大人も子供も。ナゼか雪だるま作りに異常ともいえる執着を示し、無数の雪だるまが町中に溢れてました。
昨日、家から外を眺めていると、夜中に半袖、素手で黙々と雪だるまを作り続ける人がいて、芸術的なSnowmanに仕上がってました。
②公園
晴れた日の日曜日の午後よりも多くの人で賑わいました。 雪合戦はもちろん、雪の積もった芝生の上に大の字になってバタッと倒れるのが、老若男女問わず好きなようです。(そういえばビートルズも映画HELP!で同じことやってた)
③スーパー
小さな小売店は閉店しているところが多いですが、逆にスーパーは混みます。 突然会社が休みになってテンションが高くなったお父さんたちが押しかけ、勢いにまかせてオトナ買いするので、レジは大混雑。
④笑顔
道行く人がにこっと微笑みかけてくれます。なんだかみんな嬉しそうなのです。
ということで経済損失10億ポンドとか言われてますが、気持の上では悪いことばかりではないようで、たまには雪もいいんではないかと。
今日のEvening Standardの写真↓
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2 件のコメント:
ほほう!
そうなんだ!
確かにネットで駆けめぐるニュースって
サンドイッチ屋のおばさんの上から目線や、
トッポギ屋のオッさんのテキトーさは
配信されないからね~。
>もんどんさま
やっぱ生身の人間が住んでるわけですから。どこ行っても色々ありますねぇ。
こっちの人、大人なようで大人げないところが、面白いなぁと。
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