2009年4月19日日曜日

20マイルちょっと

すごくイギリス贔屓な言い方ですが、この国の素晴らしいところの一つは、郊外が美しいことだと思っております。
どこに行っても、美しい。 しかも都心のすぐ近くに、そんな風景が広がっている。
なだらかな丘陵が続く田園の風景は、他のヨーロッパの国よりも美しいんじゃないでしょうか(褒めすぎか)。

今日は近所のIKEAで買い物をして、せっかく天気がいいからと少し足をのばして、小さな町のパブで昼を食べました。 (町の名は、忘れた)

隣には広々とした牧草地。 パブを出てのんびり歩いていると、放し飼いの馬がのんびり近寄ってきて好物の草をねだられた。
小さなアンティーク屋があって、町の人たちが各々家にある古物を持ち寄り、交替で店番もしてるそうです。

この国の人たちが大切にしてるのは、何の変哲もない、こういう風景なんだろうなぁとゆっくり歩きながら思った次第です。




アンティーク屋で妻が一目惚れして買った小皿。



  

3 件のコメント:

kozzy さんのコメント...

いや~、のんびりしていい場所ですね。
いいな~

パティ さんのコメント...

こういうイギリスの風景を見ると、
エルトンジョンのGoodbye Yellow Brick Roadが必ず脳裏に浮かんできます。
1枚目なんて、まさに?!

こんなにもきれいな街だったら、
帰りたくなっちゃうんだろうな・・・。

うらやましい限りの風景ですね。

ところで、池先輩とワンコのお皿は、
あんまり繋がらなかったのですが・・(笑)
ワンコ好きでしたっけ???(笑)

けねぴ さんのコメント...

>kozzyどん
冬が長かったから、この季節が待ち遠しいです。この国、田舎に行っても寂しくて見捨てられた感じってのがないんだなぁ。

>パティどん
あれは、好きな曲・アルバムだねぇ。話はそれますが。確か仲間とどこかに合宿みたいにこもって、2週間くらいで作っちゃったらしい。
うち奥さん、無類の犬とカエル好きなのでする。