2008年12月3日水曜日

巨匠の眼



見事、フランス名ガラモンド伯に見抜かれてしまったので言ってしまいますが・・

今回のパリ訪問の一番の目的は、ブレッソンだったのです。(Henri Cartier-Bresson)
モンパルナス近くにある常設の写真館には、ブレッソンが初めて手にしたというライカが展示されています。

おそらく1930年頃のライカI(A)型、レンズは沈胴式の50mmエルマー。

この小さな眼が、唯一無二の時間と空間を切り取った。







 
 

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ウィ。
こ、このカメラはヤフオクの画像では無いですよね。
ブレッソンの愛機ですかー。

ジミヘンのギターみたいな。
うーん、痺れます、シルブプレ。

匿名 さんのコメント...

クイズダービー。

「ガラモン、来年中にライカを買う」に全部。

匿名 さんのコメント...

古ぅw!
篠沢教授に50点。

バルナック型、いいですねぇ、
面倒くさそうで。
しばらくはパナルックで我慢でしょ。

匿名 さんのコメント...

頑なに使いにくさを守り続けてるんですねぇ
フィルム入れに数年の修行が必要と。

買ったら写真アップしてください。