2011年4月21日木曜日

Campbeltown


何にもない道を走り続けて、ようやく辿り着いた。

この先、岬の先端まで、もう町はない。

到着したのは寒々しく天気の悪い日曜日の午後で、
店も閉まり、ほとんど人影もない。 寒さが倍増する。

でも、かのバグパイプの音は、この町の楽隊の演奏によるものだそうです。
 



グラスゴーから A82 号線を北上する途中、
湖を見渡す峠で車を停めた。
寒風の中、おじさんが一人、バグパイプを吹き続けてました。





  

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