2010年4月21日水曜日

Skies open once again

なんとか運航は再開されましたが、平常に戻るまではまだ数日かかるそうです。

今回の騒動でいろんな対立が見えてきて、外野としてはなかなか興味深かった。
当局と航空会社の対立、航空会社の経営陣とパイロットの対立・・

航空会社のエライさんは当然、早く運航を再開させたい。
で、安全をアピールするために "テスト飛行" と称して実験的に飛ばし、エンジンへの影響がないことをアピールして見せた。
一方で実験台にされたパイロットはたまったもんじゃない。
エンジンが突然停止しては自分の命にかかわると、指示されたコースを外してわざと安全な空域を飛んだとかなんとか。(本当かどうか知りません)


でも大変だったのは空港で何日も足止めされた人たちでしょう。
インタビューで、「トム・ハンクスの "ターミナル" みたいだった」 と答えてました。

・・ところでその "ターミナル"。
母国でクーデターが起こり、自分のパスポートが無効になったことを知ったトム・ハンクスが、ショックのあまり突然大阪弁になってしまったことをご存知でしょうか。

ご確認ください。







    
   

2 件のコメント:

凹U子 さんのコメント...

ついつい最後まで見てしまった。。。

切羽詰まった時は言語の違いなんてないってことですね(笑)
ケンカするときは大阪弁といっていたケネピ様の名言を思い出しました。

けねぴ さんのコメント...

>凹さま
あらこんにちは。
某中南米の国でキレた時には、大阪弁けっこう効きました。
でも追いつめられた時にも大阪言葉になります(と言うかその方が多い)。