ひょんなことから菅原文太を思い出した。
コーヒーメーカーを買いにオックスフォード・ストリートのJohn Lewis(デパート)に行ったのです。
途中バスから外を見ていると、古いビルを取り壊した跡で、空き地になっている所を通り過ぎた。
この間まではクリスマスマーケットをやっていたけれど、いつの間にか仮設の建物が出来て、ふれあい恐竜広場になっている。
「ふれあい恐竜広場」 なんて訳が適当かどうかは分かりませんが、"Interactive Dinasour Encounter"と看板に書いてあります。
Encounterという言葉を見て ”未知との遭遇” (Close Encounters of the Third Kind)を思い出した。
で、未知との遭遇と言えばDevils Tower。
映画で使われたデビルスタワーはアメリカのワイオミングに実在するけれど、そっくりなのがミャンマーにあるのを思い出した。
バガンという町の郊外にあるポッパ山。
これがデビルスタワーにそっくり。
↓ この山、すごいでしょう ↓。
頂上にはキンキラの寺院があって(猿もいっぱいいた)、その寺院の中ではナゼか菅原文太的な任侠の世界が密かに広がっていたのです。
このおっちゃん、神様なのか、神の使いなのか、預言者なのか、全くもって位置づけが不明です。 あぐらかいてるし。
ということで以上、バスでぼーっと頭に浮かんだ連想でした。
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