2011年5月22日日曜日

今日も

天気が目まぐるしく変わる。

この季節は日射しが強くて目も開けられないほど。
絶対、日本より宇宙に近い気がする。







    

今年も

少し前に終わったけれど。
今年も、菜の花。









   

2011年5月21日土曜日

栗コーダーカルテット

スガシカオ、X JAPAN、坂本龍一、、
だけじゃない。 こんな人たちもロンドンにやってきて演奏を聴かせてくれるのだ。

以前買ったウクレレのコンピレーション・アルバムに一曲だけ入ってました、栗コーダーカルテット。
ピタゴラスイッチのテーマ曲やってる人たちです。

ライブがあったのは市内東部の Dalston Kingsland というアフロ・カリビアンな雰囲気溢れる場所。 こんな機会がないとまず行かないなぁ。
周りには正体不明ぽい鳥獣の肉とかを売ってる店が並んでる。

とにかく色んな楽器を自在に操る多才な皆さんでした。
見応えあった。 すごいすごい。


 





  

2011年5月15日日曜日

Clerkenwell


昨日、クラーケンウェルを歩いた。
ロンドンのど真ん中、ちょっと東寄り。

クリエィティブ系の人たちが多くオフィスを構えていて、
しかも近くに生鮮食料品の大きな市場がある。
だからオシャレな店、美味しい店が多いと言われてる。

実際は片田舎の小さな町を歩いてるような雰囲気でした。
市の中心にこんな所があるのが、ロンドンらしい、かな。









    

2011年5月13日金曜日

Campbeltown - 2

走って走って辿り着いた Campbeltown をもう少し。

かつてはスコッチウイスキー生産の拠点として多くの蒸留所があったそうですが、
今はその面影はなく、町はひっそりとしている。

でもポールとリンダはこの地方をとても愛した。
ポールがさらにこの先にある農場を買ったのが66年。
ちょうど日本公演を行った頃で、なんとまだ24歳!だったんですね。

頂点に登りつめたプレッシャーから解放されるためか、
"またジョンと喧嘩しちゃったよー" なんて毎日の嫌なことから逃れるためか、
ポールは頻繁にその農場を訪れていたらしい。

子供を授かってからのマッカートニー一家の最も幸福な時期は、
この地で過ごした時期と重なってるそうです。


Campbeltown の港の脇にある図書館。

裏に回るとその庭はあった。
ポールと同様、もしかしたらそれ以上にこの地を愛したリンダを祈念した、メモリアルガーデンがあります。

The memory of Linda McCartney
Who did so much for her beloved Kintyre
  





   


  

2011年5月5日木曜日

Victoria and Albert Museum

喧噪のハイドパークを後にして、Victoria and Albert Museum に行った。

ロンドンには数えきれないほど博物館、美術館があって、
大英博物館、自然史博物館、Tate といった超メジャー所を除けば、
だいたいがいつ行っても静か、しかも無料(一応、寄付お願いのボックスあり)。

Victoria and Albert Museum も例に違わず巨大です。
何回か来たけど、どこを歩いているのかさっぱり分からない。
そしてここもまた、世界中から人類の遺産をかき集めている。

ロイヤルウェディングを見てつくづく思いましたが、
なんで一国の王位継承者の結婚式が、こんなにも世界中の注目を集めるのか。
(20億人が中継を見た、というのはさすがに大袈裟な気がするけど)

公共インフラ、生活用品の充実度、サービス、秩序、効率、、、
どれを取っても東京には及ばないし、
ヨーロッパ全体から見れば、一辺境の新興の島国でしかない。
自慢できる産業がある訳ではないし、GDPだって大したことない。

でも、大国なのだ。
リビアへの対応を見ても然り。
堂々たる一大国としての振る舞い、なのです。


でっかい石像をぼーっと眺めながら、
日本はまだまだよなぁ、とつくづく思った。








       

2011年5月4日水曜日

2011年5月2日月曜日

Castle Combe


Castle Combe はコッツウォルズの中でも人気が高い。

実際に行ってみると、とても小さな、静かな村。





   

Shazam で実験

仕事柄、というと聞こえはいいが、
暇つぶしと半分遊びを兼ねて、iPhone とアンドロイドのアプリを色々試してます。

時々、こちらにいるネット系ベンチャーの経営者の話を直接聞くこともある。
自ら立ち上げたサービスについて滔々と語る若きアントレプレナーたちに、
Facebook のマーク・ザッカーバーグの姿が重なって見えないことも、ない。

まぁ、そうは言っても星の数ほどあるアプリは、百花繚乱と言うより、玉石混淆。
つまらないものや、怪しげなアプリも多い気がする。
特にSNS 系は気を付けないと。 ダウンロードしても、こりゃいかんとすぐに delete することもある。

Shazam というアプリはご存知の方も多いと思いますが、実は英国発祥です。
知らない曲が流れてきた時、アプリを起動させて聞かせると、たちどころに曲名、アーチスト、収録アルバムを教えてくれる。
膨大な曲のデータを「指紋化」して蓄積し、これに一致するものを探し出す、という技ですね。


・・ここからちょっとマイナーな話。

アルバム Love では、Blackbird と Yesterday がメドレーで入っている。
Blackbird のオリジナルのキーはG、一方 Yesterday はF。

ところがこの2曲、Love のアルバムではメドレーでうまく繋げるため、
Blackbird のキーを Yesterday と同じFに下げています。
(オリジナルの曲をそのままキーだけ下げるという技も凄いですが。。)

この、キーを下げられた Blackbird を Shazam に聞かせると、果たして認識するか??

キーを下げることでデジタルの指紋が変化するので、きっと認識されないだろうと思ってた。

しかし、、、
なんと Shazam は、これを "アルバム Love の Blackbird" として、ちゃんと認識したのです。

あっぱれ。
イギリスのベンチャーがここまでやっていると、なんだか嬉しい。

 
 

   

2011年4月29日金曜日

Big Day 当日

家でテレビを見てましたが、
式の途中、ちょうど新郎新婦が誓いの言葉を交わす頃を見計らって、
敢えて、外に出てみた。

いつもぎっしりの車で身動きが出来ないうちの前の通りは、こんな感じ。


駅も。



今から電車に乗ってバッキンガム宮殿に行けば、ちょうどパレードに間に合うし、
バルコニーに出てきて手を振る二人の姿を見ることも出来るだろう。

・・なんて、やはり考えが甘すぎた。
宮殿のある St.James's Park 全体が既に立ち入り禁止。
入れると思ってやってきた市民が、ピカデリーの通りに溢れて右往左往してました。 
Royal Wedding 難民。



結局、難民とともにハイドパークに流れ着いて、彼方にある大スクリーンを双眼鏡で見る、という。

家でテレビを見てるのが一番、だったかも。







  

 

Big Day

なんだか国中がお祭り気分で溢れてるような気がする。

多少の悪ふざけは大目に見られるようで、
この Time Out の表紙だとか、Royal Wedding に辟易した人用?のゲロ袋、
エリザベス女王まで王室のそっくりさんが登場する T-Mobile のCM、、、

王室への親しみか英国式ユーモアか。
日本だと不敬罪ものだな、こりゃ



 
 
 


  
  

 
 

2011年4月27日水曜日

2011年4月25日月曜日

島猫


イースターの4連休が終わった。

今年は少し南の方にある島に行った。 暑かった。。

日本もそうだと思うのですが、島に行くと何故か猫が多い、と思いませんか。

ピザ屋の隣に佇むこの猫。

島の空気に流されてダラっとした猫が多い中で、
こいつはどういう訳か、キリリと知的な雰囲気を漂わせていた。

猫に吸い寄せられるように、ピザ屋に入ってしまった。 旨かった。

 



    

2011年4月21日木曜日

Campbeltown


何にもない道を走り続けて、ようやく辿り着いた。

この先、岬の先端まで、もう町はない。

到着したのは寒々しく天気の悪い日曜日の午後で、
店も閉まり、ほとんど人影もない。 寒さが倍増する。

でも、かのバグパイプの音は、この町の楽隊の演奏によるものだそうです。
 



グラスゴーから A82 号線を北上する途中、
湖を見渡す峠で車を停めた。
寒風の中、おじさんが一人、バグパイプを吹き続けてました。





  

2011年4月17日日曜日

Oban


岬~ めぐりの~

Oban の宿では、部屋からスコットランドの島と海がよく見渡せた。
窓際にお茶の用意が置いてあって、とても心地よい。

ところで、、イングリッシュ・ブレークファースト。

「イギリスでよい食事をしようと思うなら、朝食を3度とればいい」 by サマセット・モーム

①イギリスの朝食はそれほどに、素晴らしい。
②イギリスでまともに食べられるのは、朝食くらいしかない。。。
どっちか? まぁ、よく引き合いに出される言葉です。

この朝食、全国どこへ行ってもほとんど同じ。
イングランドでもウェールズでも、
高級ホテルでも、シャビーな安宿でも、
見た目も味も、だいたい同じです。

頑固なイギリス国民は、いつでもどこでも同じものを食さないと、安心できないんだろうか。
・・誰か歌ってましたなぁ。
I don't drink coffee I take tea my dear
I like my toast done on one side 
 



スコットランドでもほぼ同じですが、ただでさえ重いのに、さらにパワーアップされて出てくる。

手前の黒い物体がブラックプディングで、豚の血、です。 う
奥の焦げ茶色の物体がかのハギスで、羊の臓物。 うぅ

気候が厳しくて生きることが闘いだったスコットランド
貴重な家畜を無駄なく使い切りたい、という知恵。

・・にしても朝から重すぎる。




  

  

2011年4月15日金曜日

岬をめざす


グラスゴーからは一旦北上して、Oban という小さな港町に泊まった。

翌日、改めて岬の先端をめざした。

晴れていれば風光明媚なんだろうなぁ、、
でも訪れた時は生憎の雨、と言うより、嵐。
横殴りの雨に強風が容赦なく吹きつける。

それにしても。
走っても走っても、対向車にほとんど遭わない。

イギリス国内は結構行ったつもりだけど、
ここはその中でも、とりわけ隔絶された僻地、という気がした。





   






     

2011年4月14日木曜日

Level 7


こちらで伝えられるニュースは日に日に扱いが小さくなって、
断片的、一部のキーワードだけがクローズアップされて繰り返される。

今のキーワードは、「レベル7」、「チェルノブイリと同レベル」。
この二つだけが今の日本を物語っているかのよう。

遠く離れて日本のニュースを見ていると、やはり現実感がない。
だから断片的な言葉だけで全体の印象を形作ってしまう。

復興への動きもあるだろうし、いつものように桜は咲いてるだろうし、
テレビではバラエティ番組もやってるだろうし、晴れ渡った気持ちのいい日もあるだろう。

でも、諸々の現実を差し置いて、原発、放射能と言うモンスター、不気味な雲に日本全体が囚われているような、そんな印象を持ってしまう。
とても残念だし、報道の力と怖さを思い知らされる。







     

2011年4月11日月曜日

Glasgow Central


Virgin Train でひたすら北上、ロンドンからグラスゴーまで6時間近くかかります。 

ゴツゴツした北の訛りに戸惑い、紳士服店のウィンドーにはタータン柄のキルトが並ぶ。

はるばる来たなぁ、と思ってもまだまだこれから。

目指すあの半島までは、さらに車で優に4時間はかかるのだ。