2010年7月18日日曜日

Shard London Bridge


真ん中の細い建物に注目。
スカイツリーに負けちゃいない。

・・いや負けてるか。

ロンドンでも、久々の超高層建築プロジェクトが密かに進行中です。

本当に"密かに"で、殆ど注目されていないような気がする。
スカイツリーのように日々伸びていく様子が応援されているのとはエライ違い。
写真撮ってる人なんて皆無でした。

310m、完成するとロンドン一どころか、欧州で最高層の建築物になるらしい。
とは言ってもスカイツリーの約半分の高さですが。
高層階はシャングリラ・ホテルとマンションになるそうです。

でも完成すると確実にロンドンのランドマークになると思う。
South Bankという市内中心部のテムズ川の南側で、
観光開発としては非常に成功している地域。
市庁舎、シェイクスピア劇場、TATE Modern、London Eye・・とロンドン観光の目玉が並んでます。
川沿いの遊歩道が整備されているので、いつ行っても観光客がそぞろ歩きをしている。
決して数は多くないけれど、ロンドンはランドマークの活かし方が実に巧いと思う。







    

 

10,000マイル



毎日やたらと帰りが遅いし、
写真が増えてきて容量を食ってるせいか、PCの動きが鈍い。 固まることもしばしば・・
光回線なんて来てないので、ネット接続に非常な忍耐を要する。
猛暑が過ぎて気温が下がってきたとたんに、家のボイラーが壊れて、また水シャワーの洗礼を浴びる日々になった (これは関係ないか)

。。ということで自分のブログに来ることさえ億劫なこの頃。

こちらはうちの車で、走行距離10,000マイルを超えた瞬間。

約16,000キロ。

あんまり走ってる方ではないかな。

PCはそろそろ寿命かと思い始めてるところだけど、
車にはまだまだ頑張ってもらうのだ。



  

2010年7月3日土曜日

I was there !!

いたのよわたし、ここに!! という言い方。

会場の中央にあるでかいスクリーンの、そのまたずっと後ろの方だったけど。


すぐ前に中学生くらいの息子さんを連れたお母さんがいた。
恐らく音楽好きのお母さんが、嫌がる?息子さんを連れて来た様子。

昼過ぎに始まったライブの最初の方から、お母さんはしきりに息子に話しかけていて、
「コステロ、どう?」とか「CSNっていいでしょ?」と多分そんな風に息子の気を引こうとしていたんだと思う。
でも反抗期っぽい息子は、残念ながらアリソンとかOur Houseみたいなメジャーな曲にもほとんど反応せず、芝生に座りこんで携帯ゲームを始める始末でした。

そしてポールのライブが始まった。
お母さんはポールの大ファンらしく、もう息子に話しかけるのなんかどうでもよくなって、
オブラディオブラダ、Paperback Writer、Day Tripper・・
歌うし踊るし、楽しくて仕方がない。

いつの間にか息子さんも立ち上がって、曲に合わせて体を揺らして、
楽しそうなお母さんの様子を、とても嬉しそうにカメラに収めて。

・・なんと幸せそうな母と子。

音楽の力はすごい。
そして、ポールはやっぱり、すごい。


後半には日が暮れて、花火が鮮やかでした。







 

2010年7月1日木曜日

To the Sea


また同じような話ですが。

昨日、Jack Johnsonに行った。

webでチケットを申し込んだのが2月。
それから約5ヶ月、いつまでたってもチケットが届かず。
いよいよ2日前になってさすがにヤバいと思い、カスタマーセンターに電話しました。

珍しく大変丁寧な応対で、「仰る通りあなたのチケットはまだ発送していません。でも会場に用意していますので、当日窓口で受け取ってください」と。

半信半疑ながらひとまず安心した訳ですが、コンサートの前日、家に帰ったらなんと届いていた。。。

5ヶ月ほったらかしにしておいて、ちょうど前日に到着するように送るなんて、こちらの郵便事情を考えると神ワザに近い。
(そんなところでワザを見せる必要は全くないのですが・・)

で肝心のコンサート、よかったです。

ジャック・ジョンソンはとてもユルい。
ヨレヨレTシャツにペタペタのビーサン。
観客もユルくて、始まるまでアリーナの床にベターと座ってダラダラ過ごしてました。

でも演奏は素晴らしい。
Cole Clark がいい音でした。









  

2010年6月28日月曜日

ハイドパーク、がっかり

コステロが一生懸命演奏している一方で、会場のスクリーンには試合がでっかく中継され、
曲とは関係のないところで歓声とどよめき、落胆の声があがったのです。

コステロには試合の様子が見えないので、観客の反応には戸惑ったろうな。

にしても、がっかりでした。




 

 

2010年6月27日日曜日

選択


テレビ見てたら、フィッシュ&チップスとソーセージ・ザワークラウトの対決をやっていた。

さて先週のデンマーク戦、こちら時間のちょうど夕方でした。

会社の帰りに近くのパブを覗いたら、あろうことか試合中継をしていない。
代わりにクリケットの試合を流してました。
・・日本の試合には関心ないんですかい?

だからと言う訳ではありませんが、正直に言うと日本が勝った時よりイングランドが勝った時の方がちょっと嬉しい。

フットボールに対する国民の気合いの入れ方が違うような気がするから。
決勝トーナメントを賭けたスロベニア戦の時は、オフィス、工場、学校は早々に閉り、街行く人もまばら。
この間のバンクーバーオリンピックの時も、メディアの扱いはまずフットボールの結果、そのあとついでにオリンピック、でした。
フットボールがDNAになっている国民性には、つい応援したくなるのです。

しかし両国が勝ち進むと、準決勝で対決なので悩ましい。

でもとりあえずの悩みは、今日の宿敵ドイツ戦が Hard Rock Calling とカブっていること。
時間を見たら、ちょうどコステロとCrowded House のステージの最中なのだ。

勝ったらハイドパークは凄いことになるんだろうな。
いや負けても凄いことになるかも知れない。。



  

 

2010年6月23日水曜日

Red Lights, Green Lights, Strawberry Wine・・・

  
今日はリンク貼りまくり。
ひひ、読みづらいでしょう。

明日からグラストンベリー、週末はハイド・パークで Hard Rock Calling
イギリスは今、夏の盛りです。

そのHard Rock Calling。

・・去年行ったし、ポールも何回か見てるし。
だから行く積りはなかった。

去年は頑張って最前列を確保したのだけれど、自分の後ろで5万人が熱狂しているというのは大変な圧力で、ほとんど身動きが取れなかったり。
コンサートの立ちっぱなし9時間ほどの間に、暑いわ寒いわ四季と強風雷雨を経験したり。
相当ハードな体験だったので、今年はまぁいいかな、と。

でもポールのオープニングがVenus and Mars ~Jetで、かの76年のWings Over America を再現するらしいとか、
他のラインナップが次々と発表されて、ポールの前に CS&N、コステロ、Crowded House・・盛り沢山に出てくるなんてことが分かった時点で、あっさりと方針転換しました(汗)


今度の日曜日、予報は晴れ。
ピクニック・シートとサンドィッチ、ワインを持って行こう。

今年は一番後ろでいいのだ。
芝生の上に寝っ転がって、花火に歓声を上げよう。
なんといってもハイド・パークだから。
Live and Let Die の花火は、これまで見た中で一番高く上がるはず。


で、Crowded Houseです。
彼らが今でも大舞台に立てるのは この1曲のおかげ??

画も音もまさに80年代、
狭いグレイハウンドの座席でよく聞いたなぁ



  


   

2010年6月21日月曜日

一番長い日

東の空は重く鉛色だけれど、西の方は雲が切れたようだ。

午後9時を過ぎてこの明るさですから。

今日は夏至。







  
 

2010年6月19日土曜日

Hythe

Hythe という海辺の町です。

バスに乗って日帰りの遠足に。

薄曇り。
Hythe Bay Seafood Restraurant は目の前が海で気持ちよかった。

 









  
 

2010年6月17日木曜日

電柱


たまに見かけるとつい撮りたくなる。

「電柱と貼り紙のあるところに人は集まる」と言った人がいた(ような気がする)。
雑多な環境の方が人は住み易いということですかね。

でもイギリスでは「電柱は悪」とばかりに見事に排除されている。
どんなに地方に行ってもそれは徹底されていて、
それはそれで大変な努力・労力だたっと思う。




  

2010年6月15日火曜日

千本桜


南アだけではない、ロンドンでもジャパンは頑張っている。
日本でもニュースになったでしょうか、海老蔵がロンドンに来ています。

将来、退職したら歌舞伎座の近くに住んで芝居を観る毎日を送りたい、なんて漠然と考えているくらいなので、もちろん、今回の公演も行きます。
別に海老蔵が贔屓という訳ではありません。
奥さんに興味がある訳でもない、念のため。

で、演目は義経千本桜。
千本桜と言っても色んな段があって、こちらのメディアでは KABUKI と EBIZO のキーワード二つでしか伝えられていないので、ロンドン公演でどの段をやるのか分からない。

噂では宙乗りがあるらしいので、河連法眼はやるでしょう。そうすると渡海屋・大物浦の知盛の入水はないのかなぁとか、やはり吉野山は観たいなぁ、と日本で観る時とはちょっと違った楽しみがある。

歌舞伎の魅力は書き出すとキリがないし、その深さと広がりは とてもこんなちゃちなブログで語り尽くせるもんではありません。

例えばこの千本桜。
義経千本桜と言いながら、義経は必ずしも主人公ではない。
義経を巡る様々な人々の人間模様(時には動物であったり)を桜に見立てて描く。

源平合戦の史実を踏まえながら、そこに親子の情愛、主君への忠誠、義理人情が交錯する・・
大胆な本歌取り、○○実は××という人物設定の複雑さ。

市井の人々、義経の敵ですら、一人ひとりの人生は桜のように美しく、しかも儚い。
日本人の桜に対する感性、人生観・死生観まで、このタイトルは見事に表現してます(と私は思ってる)。

歌舞伎は世界に誇れる日本文化の集大成、
ぜひ沢山のイギリス人に観てほしいと、本当にそう思うのです。



 

  

2010年6月14日月曜日

West House


何もかも、自分ところで作りました。

そういうレストランは、飾らなくても、旨い。




  
 

2010年6月9日水曜日

Sunshine on their shoulders

makes them happy..






    

2010年6月5日土曜日

ROBERTS



ROBERTS のラジオ二つ、どちらも7年前に買ったもの。

小さい方はベッドの脇に、時には出張・旅行に。
大きい方はキッチンに。たまぁにキャンプにも連れ出します。

王室御用達のラジオ・メーカーだそうで、大きい方は木製キャビネットがなかなか重厚なのだ。
その割には、中はスカスカ、中学生の工作ではないかと思うほど。
機能はラジオ、以上。
いたってシンプルで、最先端の技術満載、などというガジェットからは程遠いのです。

でもそこが良いのでして、
iPad の時代にアナログの存在感を再認識させてくれると言うか。
デジタルでなくてもいいじゃん、と訥々と語りかけてくるような。







  

  

Wasdale



湖水地方の最奥地です、Wasdale。

峡谷の一番奥に、イングランドで最も深い湖 Wastwater とイングランドで最も高い山 Scafell Pike があります。

ここは、凄い。
言葉でも写真でも上手く表現出来ませんが、凄い。

そしてこんなところにキャンプサイトを作ったナショナル・トラストも、凄い。

文句なし、これまでで最高のキャンプサイトでした。
わたしはずっと絶叫してました。








  

2010年6月3日木曜日

Scotney Castle


銃乱射事件で影が薄くなったとは言え、
首相辞任の報道が皆無に近いとは淋しすぎる・・
イングランド戦の方はそれなりにニュースになってたのに。

で Scotney Castle。

裏の畑で育てたホップを使って、ビールも作っている。

この日射し、夏、ビール








  

2010年6月2日水曜日

現実

National Portrait Galleryでグラストンベリーの写真展をやっていて、
これがそのポスター。

雨に降られ、泥にまみれてデロデロぐちゃぐちゃになって、
それでもやっぱりグラストンベリー。

足元が現実を語る。






  
 

2010年6月1日火曜日

Biddenden

Scotney Castleというナショナル・トラストに向かう途中、
ちょっと変わった名前の村に通りかかった。

1分もかからないうちに通り過ぎるような小さな村ですが、中心に教会があって、入り口に "Flower Festival" という手作りの看板が掛っているのが見えた。
看板に惹かれて寄ってみました。

村の人たちが持ち寄ったであろう花が教会の中、外に飾られてます。
手作りのケーキが並べられ、リコーダーが素朴な調べを奏でていました。

いつもは静かであろう教会がいつもより少し賑わっていて、それでもとても静かな、手作り感あふれる花の祭りでした。


尖塔の狭くて急な石の階段を上がり、なんだかとてもイギリスらしい風景に出会った、小さな村のバンク・ホリデーの週末、でした。