2009年9月17日木曜日

再びWembley


予約したことすらすっかり忘れていたくらい大昔に、ネットで注文したチケットが届いた。
今週末のウェンブリー・スタジアム。 ぎりぎりで間に合った。
当日の出演スケジュールも、メールで送られてきました。

Please note the stage times as listed below:
Doors - 4.00pm
White Lies - 5.20pm
Girls Aloud - 6.00pm
Jay Z - 7.20pm
Coldplay - 9.00pm

4時開場で、終わるのは、、11時くらい?
なんか、冷えそうな気がするなぁ  雨なんか降ると悲惨だなぁ
またビールのかけ合いになるのかなぁ・・
Jay Z、生まれて初めて、ラップのライブを見ます。
どういう聴き方をすればいいんですか。



  

2009年9月15日火曜日


このところ天気悪い。
日本と違って、都心近くでも駅前に商店街の賑いがある訳でもなく。
イギリスの駅って、なんか寂しい。
天気が悪いと、寂しさが増します。



   

2009年9月13日日曜日

ZOOM ZOOM

昨日は望遠レンズだけ持って、外に出た。
露出アンダー気味。










  

2009年9月12日土曜日

2009年9月10日

発売2日目です。

ピカデリー・サーカスのHMVに行ってみました。 こんな感じ。








わたし 「14枚入りのボックスのをください」

店員 「発売初日に、HMV全店で完売しました。 次の入荷は、未定です」


・・・ (感涙)


いつも思いますが、アップル社、EMIのマーケティングは本当に巧い。
優秀なマーケティングのプロを揃えて、世界規模でブランド価値を守る戦略を練っているんだろうと思います。

新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、、ここ数週間のメディアでの取り上げられ方はハンパではない。
BBCが土曜日、日曜日のゴールデンタイムにぶっ続けで特集を組んだり。
アップルがBBCに仕掛けているんじゃないかと勘ぐりたくなります。

価値を落とさない工夫のひとつは、安売りをしない、安易な露出をしない、ということでしょうか。
安易にCMに使ったりすると、短絡的に商品とイメージが結びついてしまいます(そこがスポンサーの狙いでもある)。
イメージが固定されると価値が落ち、さらに安く利用されるという悪循環を招きます。
例えば、ショパンのプレリュードを聴くと胃薬を思い出す、というのは大変悲しい条件反射です。聴き手にとっても、アーティストにとっても、楽曲にとっても、大変不幸な結果ではないですか。

他のビッグネームがセール時期に大幅値引きされていても、彼らのCDが安売りされているのは見たことがない。
アルバムとして聴かれることを重視してるので、ネット配信はしない。
映画I am Samの挿入曲をビートルズにしようとしたら、高すぎて予算が足りなかったので、他のいろんなアーチストにカバーをお願いした (逆にこれが良かったのですが)。
一曲かける毎の費用が高いので、FMでもあまり流れない・・・

飢餓感を少しづつ作っていくと言うか、出し惜しみの仕方がすごく上手いんです。
ただ、それも度が過ぎると今度は忘れ去られてしまいますから、うまーいタイミングで話題づくりをしてるような気がする。(偶然かも知れないけれど)
・ 1995年 アンソロジー
・ 2000年 ビートルズ 1
・ 2003年 LET IT BE NAKED
・ 2006年 LOVE
・ 2009年 リマスター盤

残る飢餓感と言えば、
・ 映画LET IT BEのDVD化 (これは絶対買う。今までヨレヨレの映像でしか見たことがない。解散前の重苦しい雰囲気を、鮮明な画像で臨場感たっぷりに見てみたい)
・ ハリウッド・ボウルのライブCD化 (海賊版しかない)

あとは何だろう。
これから先は、当然今までのように出し惜しみしてきたネタも尽きてくる訳で、
50年、100年経ったらまさに楽曲そのものの力で勝負、という時代になっているんでしょう。

そういう意味で、Timesの記事は面白かった。
6、7歳の子供たちにビートルズを聞かせて、今流行りの音楽とどちらが好きか判定してもらうというもの。
まぁ、執筆した記者自身が相当なビートルズファンで、かなりの希望的思い入れ、誘導があったような印象ですが。 子供たちがビートルズに軍配を上げたのは、嬉しい限り。
マーケティングの力を借りない普遍性を確認できたと言いますか。


日頃、わたしは自分から進んでビートルズを聴くことはめったにありません。 外でたまたま流れているのを聞く程度。
この間 車用品の店に入ったら、カーステレオのコーナーでI Me Mineが大きな音で流れてました。フィル・スペクターがプロデュースしたLET IT BEのアルバムバージョン。

10代の頃に聴き尽くしたはずなのに、
彼らの曲の中では、どちらかというと地味でマイナーな存在なのに、
なんと新鮮なこと。 なんと力強いこと。 そしてマイナーな曲にも光る無二の個性。
立ちすくんで、まさに聴き惚れました。 
これは、生き続ける音楽だと、本当にそう思ったのです。



  

2009年9月10日木曜日

For Sale



会社がテムズ川沿いにあるので、仕事中に窓の外に目を遣ると
川を行き交うたくさんの観光船やクルーザーが見えます。
天気のいい日など川面がキラキラしていて、仕事中の目の保養と言えなくもない。

豪華なクルーザーのオーナーらしき腹の出たおっちゃんが、悠然と笑みを浮かべて川岸の庶民に手を振りながら通り過ぎて行きます。
(そういうのは、さっさと通り過ぎてほしいです)

地下鉄の駅に向かう途中にピアがあって、クルーザー、ヨットが停泊しています。
ふと見ると売り出し中の張り紙。 しかも値下げ。

£550K ⇒ £55万 = 約8300万円

縁などあるはずもないので、中古クルーザー8300万円と言われても、高いのか安いのかさっぱりわかりません。
よく見るとその両隣も売り出し中。
クレジット・クランチで手放さざるを得なくなったのだろうか。

このクルーザーのオーナーも、去年の今頃はビール片手に誇らしげにテムズ川を往復してたのかも知れない。
人生、どう転ぶか分からないものです。
(かと言って、来年の今頃 私がクルーザーの上で手を振ってるなんてことは、あり得ない訳ですが)


   

2009年9月5日土曜日

ビールとジャズ

先週の今年最後(涙)、Bank Holiday の3連休。
あんまり天候に恵まれなかったけど、最終日にちょこっと晴れた。

夏の間、あちこちで開かれる野外フェスもだんだん残り少なくなってきたので、もう一つくらい、とハンプトン・コートに行って来ました。 

Hampton Court Beer and Jazz Festival
いろんなビールを飲みながらジャズを聴きましょう、と。

ハンプトンコートの敷地は広大なのですが、スミの方に小さな会場を作っていて、思いのほか地味なイベントでした。

こういう芝生会場のコンサートでは、皆さん思い思いの食べ物、酒、地面に敷くシートやら椅子を持ってきます。
けど今回は趣旨から言って飲食物の持ち込みは禁止。 ビールは会場で買います。
フィッシュ&チップス、バーガー、パイ・・ お決まりの選択肢ですが、食べ物も会場で。



それにしてもビール、種類の多いこと。
さすがイギリス、コクのあるエールが充実してます。
飲みごたえのあるのをちょーだい、と言ったら “Stairway to Heaven” というのを出された。
確かに説得力のある名前・・・

ジャズのコンサートは一曲ごとにわーっと盛り上がるわけではないし、飲み食いしながら好き勝手におしゃべりして、だらーっと過ごすのがいいようで。

寝っ転がって気持ちのいい音楽とStairway to Heavenに浸ってると、本当に爆睡してしまった。
眼が覚めた頃には少し肌寒くなっていて、あぁ、今年の夏はこれで終わりかな、と思ったのです。





   
 

2009年8月30日日曜日

Landslide Victory

(BBC News)

政権交代は2番目の扱いで、繰り返しテレビで流れてます。
イギリスで操業している日系企業に影響はあるんだろうか、という解説があったり。
トップは、1988年のパンナム機爆破のテロリストが 末期ガンを理由に釈放されたというニュース。

いつもならビール片手に選挙速報のチャンネルをハシゴしてるところですが、
今回はそれも出来ないので、BBCとsky newsを交互に見てます。


週末のたびにうるさい下の飲み屋が、今日は特にうるさい。
何かと思ったら、バンドを呼んで生演奏を始めたみたい。
テレビの音も聞こえないくらいに、酔っ払いも一緒に歌い始めた。 まったく・・

選挙速報もないし、仕方がないので下に行って一緒に騒ぎながらビール飲むことにします。



  

2009年8月29日土曜日

いつもの天気


会社を出たら激しい雨が降ってました。
ついさっきまで快晴だったのに。

こりゃいかんと傘を取りに席まで戻って
外に出たところ、ほんの数分の間に すっかり虹の空。
・・まぁこんなことはしょっちゅうですが。

それにしても朝夕は冷えるようになった。



  

2009年8月28日金曜日

秩父鉄道の扇風機



なぜか思わず撮ってしまう扇風機。

以前、てくてくと秩父の札所巡りをしていて、往復に秩父鉄道に乗った。
武甲山を望み、途中で十割そばを食べながら、
五月の空に泳ぐ鯉のぼりを眺めつつ、
埼玉って案外広いなぁ、と歩いたのでした。







  

2009年8月26日水曜日

Don’t let it be anger

まさかパクリじゃないでしょうから、別に怒ることもありませんが。
こういうことも、あるんですねぇ。






このあいだ、新聞にアバとジャッキー・チェンのコラボ?が出てました。
Take a Chance on Me のコーラス、ジャッキー・チェンがぴったり合うと。 
歌ってみてください。 バカバカしい気分になれます。

If you change your mind (Jackie Chan、Jackie Chan、Jackie Chan・・・)
I’m the first in line (Jackie Chan、Jackie Chan、Jackie Chan・・・)
・・・
Jackie Chan is on me・・・



  

Wembley Stadium



オアシスです。
9万人収容ってどんなとこ? という気持ちで行って来ました。

数年前に出来たばかりのスタジアムで、今ロンドンで最大。
とは言っても、もっとデカいオリンピックのスタジアムがもうすぐ完成する予定ですが。

ニール・ヤングは最前列でしたが、今回は2階席最後列。
まぁ、スタジアムの大きさが実感できてよかったです。

しかし、ほんとに皆さんビールをよく飲む。
アリーナ後方に巨大タンクが鎮座してまして、
このタンク、中身が減ってくるとグググッと傾くという、シンプルな仕掛けがついてます。


ただ、コンサートではビールって飲むだけじゃないのだ。
カップにビールを入れたまま、放り投げるのです。

盛り上がってくると、あっちこっちからビールが空高く放物線を描きます。
一面の噴水か花火大会を見ているようで かなり壮観ですが、こっちにも容赦なく降りかかってきます。




開演前のBGMはビートルズ、アンコールのラストは I am the Walrus。
ノエル・ギャラガーはポールのファンらしいですが、どうもジョンに重なって見える。
それくらいの存在感、ありました。



  

2009年8月24日月曜日

シンブル


シンブルなんて言っても、多分ご存知ないでしょう。
地味でマイナーな存在ですが、人知れずディープで、結構世界中にじんわり広がってます。

もともとは、西洋で婦人たちが裁縫や手芸をする時に使う「指ぬき」でしたが、
だんだん実用から離れて装飾が加えられ、お守りとして飾られるようになったもの、なんだそうです。 陶器でできているものが多いです。
えー、、それ以上の知識はありません。

日本の観光地ではまず見かけませんが(ディズニーランドでは売ってるらしい)、旅先の土産物として、そこそこ人気があるようです。 手軽・かさばらない、ところがいいんですな。
特に欧米では町ごとに、観光地ごとに独自の絵柄や装飾が施されていて、良い記念になります。
中国や韓国など、アジアにもあります。

見つけるコツは、どっこにでもある、いかにもチープな土産物屋を目指すことです。
店頭に絵葉書とか、ショットグラスの類が置いてあれば、ほぼ間違いなく発見できます。

私なんかは まだまだなのですが、密かにシンブル集めの仲間がおりまして、
数千個!のコレクションを誇っている知人や、シンブルを飾るためにわざわざ自宅を改装したという強者もおります。

一応、わが家のシンブル収集にはポリシーを設けていて、

・必ず、自分で訪れた場所のものを集める。単なる通過、トランジットで寄った土地のものは、対象外。
・一ヶ所につき、一個。
・シリーズもの(名画シリーズとか、十二支とか、大リーグのチーム柄とか)は、集めない。
・人から譲り受けない。

あくまでも旅の思い出として集めるのが目的なので、数が増えすぎないようにしておるのです。


外国人が必ず訪れる日本の観光地、浅草の雷門とかのシンブルを作ったら、絶対、売れると思います。



  
 

MUST 1001 before you die


死ぬまでにやっておきなさい1001シリーズ、建築編。

建物好きにとって、なかなか気になる世界中の建築物が紹介されています。
知らない間に実は見ていた、というのも結構あって楽しいのだ。
ロンドンの建物も沢山出ていて、散歩がてら見に行ったり。

日本は・・・
34ヶ所。 1001のうちの34、まあ健闘でしょうか。
安藤忠雄ってやっぱり評価高いんだ。
コンクリート打ちっ放しって、あまり趣味ではないのですが。

金閣寺、東京国際フォーラム、代々木体育館、伊勢神宮、フジテレビ本社あたりは なるほど、というところですが、
“鈴木さんの家” なんていう個人の家も死ぬまでに見ておきなさい、と。
ドイツの高名な建築家が設計したそうです。
住所は「東京」とだけ出てるので、探し出すのはほぼ絶望的です。

あと静岡新聞のビル。 
新橋と有楽町の間に見えますね。
山手線に乗る機会があったら、一度そういう目で眺めてみてはいかがでしょう。

なんせ世界中の建物なので、3分の1も見られれば十分だろうな。


 

2009年8月15日土曜日

夏休みです

嵐のような日々を経て
ようやく夏休みにたどり着きました。

ということで一週間。
島に行ってきます。

さよなら~


  

Flooding


台風、地震、ゲリラ豪雨
それにしても日本はなんと自然災害の多い国。
東名が寸断されてもほんの数日で復旧なんて、夢の国の話を聞いてるようだ。

先週、昼の間に少しまとまった雨が降りました。
いつより、ちょっと降ったかなぁというぐらい。

その日の帰りの地下鉄は、いつもより早くガンガン走った。
ナゼか。
「洪水」ということで途中の駅をどんどんすっ飛ばして行ったからです。
(おかげで降りなきゃいけない駅もとばされた)

せめて、乗る前にどの駅に停まるかぐらい、教えてほしかった。
それだけでもサービスの劇的な向上を実感できると思う。



  

お盆


自分のブログなのに、すっごい久し振りに来た。 すみません。

当たり前ですがこっちにはお盆はありません。
やはりユーターン・ラッシュという言葉は日本語であった。

朝の通勤時間のピークの写真。 シティのど真ん中の駅に停まったところでして。
このところ数週間、電車ガラガラの状態が続いてます。
この国の経済は、これでちゃんと機能してるんだろうか。
(個人的には超多忙な日が続いているので、少々ボヤきたくなった)


 

2009年8月4日火曜日

Don’t be foolish!


先月東京に帰った時、エスカレーターに乗って立つのは右側か左側か、まったく思い出せなかった。

ロンドンは、右です。

この間、ピカデリー・サーカスの長いエスカレーターで左側に立つ人がいて、進めなくなりました。

なんとなく皆がイライラし始めた時、後ろの方から男の人の声。
「すみませーん、そこ空けてくださーい」
その後、少し茶目っ気のある声で続けて、
Don’t be foolish~! と。

あなたは、後ろで皆が困っているのが分からないような、そんな人じゃないですよね。
そんな言い方。
言われた方も嫌な感じは受けないし、まわりの空気も一気にやわらいだのが分かりました。

イギリス人のこういうセンス、いいんだなぁ。
それに比べて、日本人はこういう状況、ちょっと苦手かも。
黙って我慢するか、せいぜい遠慮がちにすみませんと言うか。 最悪の場合、そこ邪魔だろ、と怒鳴るか。

Don’t be foolish! 日本語で何て言えばいいんだろうと考えて、結局思いつかなかった。



     

35%当たる

今年のイギリスは、夏としては ほぼ“ハズレ”の年でして、
グズグズの天気にうすら寒い日々が続いています。
コートにマフラー、という人もちらほら。
今年、30度を超えたのは、2日くらい。

春頃、気象庁は自信を持って「今年は猛暑。バーベキュー・サマー!」と言ってたのに、
先週ついにその予報が外れたことを認めました。
「65%の確率で猛暑になると申し上げたのであって、それは35%の確率で猛暑にならない、ということが確認できた」と。 なんじゃそれ。

しかし・・
気象庁が猛暑にならない、と認めたということは、これから暑くなる可能性が十分にある、ということなのだ。まだ夏は終わっていない希望あり。


2003年、猛暑で華氏100度を超えた時の新聞。摂氏で約38度。(湿度は低いし、日本の夏と比べるとたいしたことないやん)
イギリスがかつて経験したことのない暑さで、もーんのすごい、大騒ぎ。